アキヤマ香のマンガを原作とした本作のテーマは妄想×グルメ。出版社のマンガ編集部員で“コロ”と慕われる所まどかが、思いを寄せる営業部員・八角直哉に近付くべく、彼と同じものを食べて追体験するさまを描くラブコメディだ。続編では、前作で結ばれたかのように見えたコロと八角の恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描く。
「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は、映画に登場する梶隆臣と鞍馬蘭子にスポットを当てた全4話の作品。ギャンブラーとして成長していくきっかけとなるゲーム「セブンポーカー」に挑む青年・梶に佐野が、親友のために過去の敵と再び対峙するサディスティックな女組長・蘭子に白石が扮した。